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06-6452-2271エバーロイの超硬加工技術
穴径φ0.8±0.0005㎜ 細穴加工事例
加工内容
細穴放電加工
WE放電加工
加工形状
φ0.8×3㎜
穴径:φ0.8±0.0005㎜
真円度:0.001㎜以下
位置度:φ0.003㎜以下
加工設備
細穴放電加工機(Sodick K3BL)
ワイヤ放電加工機(Sodick AP450L)
加工材種
KD20
※当加工はSS種以外の全ての材質で対応可能
お客様の課題・要望
今回お客様からご依頼いただいたのは、「穴径φ0.8±0.0005㎜、真円度0.001㎜以下、位置度φ0.003㎜以下」という、まさにサブミクロン級の極限精度が求められる超高精度細穴加工でした。
この常識をはるかに超える厳しい要求精度に対し、他社では対応不可能とされた状況の中、超高精度加工に特化した当社の技術力と実績にご期待いただき、最後の砦としてご相談をいただきました。
加工内容
まずはお客様の機械的性質と製品仕様を詳細にヒアリングさせていただき、当社からは最適な材種として「KD20」をご提案しました。
今回のご依頼は、穴径φ0.8±0.0005㎜、真円度0.001㎜以下、位置度φ0.003㎜以下というサブミクロン級の超高精度を求める細穴放電加工およびWE放電加工であり、この極限の要求に対し、以下の2点が主要な課題となりました。
・特殊なWE放電加工条件の確立: サブミクロン精度達成のため、微細加工に特化した条件を見極める必要がある
・測定精度の確保: 当社の既存測定限界(±1μm)を超えるため、お客様との検査方法の綿密なすり合わせが不可欠
当社は、長年の加工データとノウハウに基づき、試行錯誤の末、特殊なWE放電加工条件を確立しました。さらに、お客様との入念な協議を通じて測定方法と精度をすり合わせ、信頼性の高い検査体制を構築しました。
これらの取り組みと繰り返しの試作の結果、以下の超高精度を実現し、お客様のご要望を完全に満たすことに成功しました。
穴径:φ0.7995~0.7997㎜ (要求:φ0.8±0.0005㎜)
真円度:0.0004~0.0008㎜ (要求:0.001㎜以下)
位置度:0.0004~0.0025㎜ (要求:0.003㎜以下)
加工結果・当社のサービス
本事例は、サブミクロン級の加工精度が求められる極めて難易度の高い案件でした。しかし、当社は既存の加工設備と測定器を最大限に活用することで、お客様にご満足いただける製品を提供することができました。
初取引のお客様でありながら、他社が対応を断念した難題に挑む当社の「対応力」と「加工技術」は高く評価され、以来、超硬合金の微細加工において継続的なご依頼をいただいております。
超硬素材・超硬加工ソリューションナビは、超硬合金の高精度な微細加工・細穴加工において確固たる強みを有しています。超硬合金の微細加工には、これまでの膨大な加工データに基づいた試行錯誤と、素材特性を見極める深いノウハウが不可欠です。
当社は、超硬素材の提供も手掛けるため、それぞれの素材が持つ特性を熟知しています。その知見を最大限に活かした最適な加工で、お客様のあらゆるご要望にお応えします。
サブミクロン級の加工精度を要するご依頼も、ぜひお気軽にご相談ください。
エバーロイの超硬加工事例
超硬素材・超硬加工 ソリューションナビを運営するエバーロイは、
素材選定・開発~精密加工、完成品提供までの一貫したソリューション提供により、
皆さまの課題を解決します。
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